毎回、大好評の江津湖フットパスを春も開催いたします。今度の4月17日も江津湖フットパスのスタートは県立図書館玄関付近スタートを予定している。いろいろなコースで水前寺江津湖フットパスを開催してきたが図書館スタートが一番人気が良いようである。下の画像は図書館の敷地内にある「希首座の祠」である。細川ガラシャの夫、細川忠興は大徳寺の修行僧を刀で切り殺したと伝えられている。
その刀が下の刀である。細川忠興は刀に希首座(きしゅそ)と命名した。大徳寺の僧を殺したので、怖いことが起こり、流石の忠興も気持ちがわるくなり、この刀を祀るようにしたと伝えられている。そういうことで毎年2月17日に希首座祀として、祀ることとした。
熊本面白倶楽部が企画する江津湖フットパスは参加者の日頃の行いが良いのか、毎回非常に天気がよい。参加者のみなさんが気持ち良くフットパスを満喫されているのがよくわかると思います。
空の色が青空だと江津湖の色も青に見えて非常にきれいに見える。要するに空の色が江津湖に映るのである。
江津湖フットパスにご参加されませんか、非常にたのしいと思います。参加料は700円です。手に入りにくい画像や資料が充実していますので、ボランティアガイドさんには非常に為になるかと思います。毎回キャンセル待ちが起こるほどですので、早めにご予約ください。(予約090-2858-4760)今回の定員になりました。ありがとうございました。次回は10月9日を予定しています。